ギャグ漫画日和

（つ、遂に、日和を買ってしまった。）

・・・なんだこの露骨なタイトルは。
内容がギャグだとしても、タイトルでギャグ漫画とつけるのは相当思い上がってるか、考えなしかどっちかだ。タイトルを聞いただけで、すごい冷めた。
（「爆笑問題」なんて明らかに客に対しての挑戦だ。）
え、ぜったいおもしろくないって。そう思って、友人の薦めにもあまり乗り気でなかった。

なのに今日、買ってしまったのは、出来心じゃなくて。
面白かったんだよ、実際。
なにが面白かったって？・・・ふふ、内緒さ。

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 3 (ジャンプコミックス)

とりあえず買ったのは３巻のみだが↑

しかも、スクリーンセーバーまで芭蕉にするこのマニアっぷり。一分間放置しただけで芭蕉に変わるから、おちおち書く手を止められない。（ダウンロードしたいならここを探すがいいさ→http://mj.shueisha.co.jp/）

肝心のギャグは・・・うすた京介が好きな人には賛否両論だと思うが。
はっきりいっておく。
二人を天秤にかけて、うすたの方が面白いとか言っているひとは、自分の気持ちに素直になれないシャイボーイさ。
ほれ、認めてしまえよ。こういうの好きなんだってさ★ほれほれ。