カッチブーだぜスマイル。

chech2005-06-17

・・・やっと復活してきたか。
窪○洋○については、私は嫌悪感40%そして期待60%といったところ。


<40%のわけ>
窪○は駄目だと思う。個性的であろうとすることに、必死さが漂うのだ。
ああいうタイプが身近にいたら・・・(そういう考え自体が不毛かもしれないが)・・・友達にはなっても、ある程度の距離はおくだろう。

メディアで知らされる断片的な情報から、辛うじて判断できる彼の「見せたがっている」自己像は、はっきりいって、うざい。
自己の芯がふらふらしているのに、というか、だからこそ強いオレを強調したがる。
ネオナ○ョナリズム云々・・・極端な思想に傾くことで、理論武装したつもりになっている。あまりに、あさはかだ。ガキっぽい。


ところで「嫌悪感」は、無意識下で「自己の内の否定したい要素を他者に投影し、それを拒絶することで、自己肯定したがる」という傾向のあらわれであるという。
だから、誰か他人を徹底的に批判するということは、自分を棚に上げるという行為と切り離すことはできないわけだ。
それを前提とした、今の窪○批判であることをわかってほしい。
(つまり、自分にも欠点として思い当たる節↑はあるけど、棚に上げるよ♪ということ。)



<60%のわけ>
役者なら、私生活なんて空っぽでいい。個性なんて特に期待していないし。
ただ、私が好きなのは、役者として、何かを演じているときの彼の雰囲気である。
彼にしか出せない「妖気」。彼じゃなきゃできない役がある。
目に見えるかたち(ファッションや思想面)で個性的である必要はない。無理して得ようとしなくたって、ウチから溢れ出てくる個性があるだろ。それになぜ気付かないのか。
日常生活を演じなくてもいい。無理しないでいい。事故だの自殺未遂だの、なんだっていいけど。とりあえず、役者をつづけてくれることが、私は嬉しい。 


心のなかで三回唱え、
ヒーロー見参 
ヒーロー見参
ヒーロー見参!!