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今日もまた、映画。映画。映画アゲイン。

映画サークルの上映会なのでした。
なんだまたリリカル恋愛ものかと思っていたら・・・良い意味で予想を裏切られたのでした。女子高時代から付き合っていた女の子二人が、大学に行ってから片方が片方の重荷となり始め、お互いに辛い形で別れることになってしまった・・・ああでも、まだ忘れられないよ。という話。内容的にはまあよかった。あと、やはり作る側も映画好きの学生さんなわけで、カメラワークが凝ってました。。クリティカルポイントは、女の子にキャミ着せすぎだということ。少し引いた。露出趣味か？衣装係を出せ。
ところで、つい先日学内で上演してた演劇もゲイ夫婦と家族のファミリードラマだった。
同性間の愛っていうのを（あえてテーマにしないで）日常的なものとして描くのが流行っているのか。それは良い傾向だと思う。。来年大学でジェンダー研究所もできるわけだし。

昨日に続き、比較的関係性の濃い（すっごい遠まわし；笑）女の子ものといえば。
「blue」を思い出します。今回の映画作品の方がもっと関係はどろどろしてたけど（笑）魚喃キリコ。
これは前にミニシアタ系で映画になっている。市川実日子が出ていて、なかなか雰囲気のある素敵な映画に仕上がっていた！にちがいない。じつはまだ見てない。しかし、そう断言できるのはひとえに私が市川実日子が好きだからです、それだけです。