日記じゃないから

ブログと日記は違います。そこ、しっかりして。

自分のブログに「つぶやき」とか「独白」とかタイトルつけてるのがあるけど（現に私もそういう気分でやってたときもあるが）、公開してるわけですから。アップしてしまった時点でそれは「つぶやき」じゃない。つぶやいてたって、叫んでたって、読んでる側に声の大きさはわからないのだから。

ちなみに、ソーシャルネットワークサービスについてる日記機能はリアル友に公開する前提の交換日記みたいなもので、私の考えではブログとは呼ばない。
だから、人の悪口とか昨日○○ちゃんが飲み会でナントかしたとか・・・内輪ネタはそういう交換日記に書けばよいのでは？
ブログはもっとシンプルに。日記というより、エッセイとかレポートであるべきなんじゃないのか？
思いを言葉にすることは必要だけど、それを何の編集・校正なしに他人に読まれる形にしてしまうというのは、とても読む人に対して失礼なことに思える。

そう考えてたらブログが全くかけなくなりました。
勢いで手をだしたから壁にあたったんです。

そもそも、ブログに何の価値があるのですか？